石川県/石川県庁(土地条件図)
※説明をご覧になりたい用語にマウスカーソルを合わせてください。
海岸の砂が海風に吹き寄せられてできた高まり。密実な砂層が堆積しており、砂丘の尾根部(頂上付近)では地盤が安定している。
海浜の砂(礫)が沿岸流や波浪によって運ばれ、漂着した海岸に打ち上げられてできた高まり。砂丘と区別しにくいが、砂堆は砂丘より海抜高度がやや低い。
河口における河川の堆積作用によって形成された平坦地。沖に向かって三角形(あるいは扇形)のような形になるのでこのような名前がつけられている。細かい砂、粘土などからなり、地盤は軟弱である場合が多い。
主として低地(氾濫平野・谷底低地・後背低地・三角州)および旧河道に土を盛って造成された平坦地または緩斜地。山地・丘陵地、段丘・台地などの造成地のうち、盛土による平坦地または緩斜地。
主として低地(氾濫平野・谷底低地・後背低地・三角州)および旧河道に土を盛って造成された平坦地または緩斜地。山地・丘陵地、段丘・台地などの造成地のうち、盛土による平坦地または緩斜地。
※この地図は国土地理院発行の2万5千分の1の土地条件図を使用しています。
石川県 | 金沢駅 | 石川県庁 | 小松駅 |
---|
本地形分類解説のページは、理研地質株式会社より提供されました。無断転用・転載を禁じます。